SBI証券 の証券口座が開設されたあと、何をすれば良いのかいまいちわからないw
初心者のびすたです。
ざっくり 証券口座開設>証券口座へ入金>投資信託を購入 だろうということで、とりあえず入金方法を調べてみる。
開設した証券口座への入金方法を調べてみると、5通りある模様。
- 即時入金
- 銀行振込
- 振替入金(ゆうちょ銀行)
- ATMカード入金
- SBIハイブリッド預金
1は、即時入金サービスに対応しているネットバンキング(2018年4月11日現在13銀行 住信SBIネット銀行/三菱UFJダイレクト/三井住友銀行/みずほ銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/近畿大阪銀行/楽天銀行/ジャパンネット銀行/ゆうちょ銀行/セブン銀行/スルガ銀行/イオン銀行)からサービスを利用して入金。
2は、1の13銀行以外から振込で入金する方法。ただし専用の振込用口座を作らないといけないのでめんどくさいのと、SBI銀行に口座があるので僕には必要ない。
3は、ゆうちょ銀行のオンライン(ゆうちょダイレクト)を契約していなくても、証券口座に振り込めるサービスだけど、これも別途郵送で申し込みが必要なのでめんどくさい。楽天銀行の「ゆうちょ銀行本人名義口座からの入金」と同じサービスぽい。これも必要ないなぁ。
4は、ATM用に別途カードを申し込まないといけないのでめんどくさいのと、カード増やしたくないw のでなし。
5は、SBIハイブリット預金口座を申し込み、住信SBIネット銀行の口座と連結。そしてSBIネット銀行の口座から必要な金額をSBIハイブリット預金へ移すとそのままSBI証券の買付余力となる方法。住信SBI銀行に口座があれば、これが一番めんどくさくなくてスマートかなと思います。
SBIハイブリッド預金の申し込み方法。
SBIハイブリッド預金の申し込みは「住信SBIネット銀行」側と、「SBI証券」側、両方から申し込みしないとならないので、注意が必要。
※手続きを進めていけば書いてあります。
SBI銀行側では SBIハイブリッド預金申し込み のページから。
ぼくの場合は、住信SBI銀行を口座を持っていたので、
ほぼ、規定を読んで同意していくだけ。
銀行側で申し込みが完了すると、証券側へ進むリンクがでるので、そのまま進み、こちらも同意していけば申し込み終了。
SBI証券側ではハイブリッド口座のことを「預かり金自動スィープサービス」と呼ぶようです。
平日午前中に申し込みして、夕方にはハイブリッド口座が使えるようになっていました。
SBIハイブリッド口座のメリット
SBI証券 への入金が簡単になるのはもちろん。それだけじゃなく、金利が少し上がります。
2018年4月11日現在、0.01%で、普通預金の10倍!
証券の売買をしないときも、ハイブリット口座を作るだけ作って、預金を入れておけば少しだけお得ですね。
さて次は、投資信託を選んで買ってみますよ。