[フリーランスデザイナーになる方法]アウトソーシング(外注)の活用を視野に入れておきましょう

フリーでデザイナーをしていると、どうしても自分のキャパシティの限界を思い知るときが来ます。

実際自分も、とあるカタログの仕事が来た際、写真画像の切抜き作業が何十点も発生し、どうしようかと思いました。

その時はとにかく外部に頼りましょう。

「そんなこと言ったって、そんな都合の良い知り合いなんていねーよ!」という ロンリーなフリーランスさんは(自分もだろ。。)頼りたい作業のアウトソーシング(外注)をしている企業があるかないか、まずはWEBで検索してみることをおすすめします。

ちなみに自分は

切り抜きPHOTO

に依頼しましたが、一枚120円で PSDデータを切り抜いてくれます。

数年前に利用してから、まだ同じ金額で運営しているということは、需要があるんでしょうね。

120円でどうやって利益を出しているのか、、海外の人件費が安いところへクラウドソーシングしてるのかなぁ、、とか色々考えたり。

細かい部分など、荒いと感じるところもありますので(今はどうか分かりませんが。。)、まずは無料お試しで使ってみることがおすすめ。どうしてもクオリティを求める部分は自分でして、他はお金の力で解決です。

外注は経費なので、所得も減って節税にもなりますよ。

あとは、とにかくPhotoShopやIlustratorのアクション(自動処理)を登録していくことです。

意外と面倒で忘れがちですが、長いデザイナー人生でこれほど効率に関わることはないでしょう。

限界って結構すぐにやってきます、頭の片隅に入れておいて行き詰ったら外に助けを求めましょう。