Dropboxより、ファイル転送の機能「Dropbox Transfer」が実装されるとのニュースが発表されました。
今までもファイル共有用のURLを相手にメールなどで送ってデータのやりとりは可能なんですが、このサービスは…、
パスワードやリンクの有効期限を設定できる他、送信先の相手がファイルを受け取ったかを確認できる「ダウンロード通知機能」を備える。ファイルの共有とは違い、受け取る側にはファイルのコピーを送るため、元のファイルにアクセスされることはない。
とのことで、より安全確実にファイルの受け渡しができるようです。
現在のファイル共有の受け渡しだと、こちらのDropbox内のファイルを削除してしまうと、相手はダウンロードできなくなってしまうし、わざわざ、共有用に元データのコピーを作成していたので、その手間もなくなって、いきなり元データをアップロードできるということは、納品の時短もできそうです。良きかな。
現在は、βサービスの申し込み受付中。待機リストに申し込めば良いようです。詳しくはDropboxのリリースページでご確認ください!
source:最大100GBのファイルを転送可能「Dropbox Transfer」登場 β版の提供スタート – ITmedia NEWS