今回は節約ネタです。シャワーヘッドを節水効果のあるものに変更しました。
購入したのは、SANEIの『浄水シャワー 浄水カートリッジ 2本入り PS7963-80XAB-MW2(Amazon.co.jp)』。
賃貸住宅のシャワーでは大抵、節水効果のないベーシックなシャワーヘッドが多いと思いますが、節水効果のあるシャワーヘッドに変えることで結構節約になるとのこと。うちの場合、妻がネットで調べ「結構効果があるようだよ」と教えてくれるまで全く考えもしなくて、何年もついてるシャワーヘッドそのまま使ってました。
たとえば、購入したSANEIのシャワーヘッドの場合、説明によると通常のシャワーヘッドに比べ約45%の節水効果があり、年間では約21,900円の節約ができる試算になるとのこと。(ガスと水道代の合算)
ぼくが購入した際の価格が2,600円程度だったので、1ヶ月も経たずに、元が取れる計算です。まだこのヘッドに変えてから、水道代とガス代の明細がきていないので、どれほど効果があったかはわからないのですが、請求金額がわかったらまだレポートしたいと思います。(本当に安くなるのかな…。
SANEIの『浄水シャワー 浄水カートリッジ 2本入り PS7963-80XAB-MW2』ですが、日本アトピー協会が推薦するように、塩素除去のカートリッジ付きでお湯が柔らかくなる効果もあります。実際はなんとなくそんな感じかなといったところ。湯船にためるお湯には塩素が入ったままなので今の所そんなに効果は感じていませんが…。
水量が減るので、水圧も減るのかなと危惧していましたが、そんなことはなく普通に使えてます。すすぎも以前と変わらずといったところ。こうなると、45%の節水効果が本当だとするならば、シャワーヘッドは交換すべきでしょう。もっと早く変えても良かったなぁ。
ぼくの場合、事業としては水道費やガス代の按分は微々たるものなんですが、生活費としては、毎月かかってくる固定費なので、ここが節約できれば家計に効果がありそうです。
節約の代名詞として、格安SIMなどはよく取り上げられていますし、このブログでも取りあげることは多いですが、シャワーヘッドは見落としていましたね。探せば他にもまだまだ節約できるところはありそうです。