確定申告に時間を取られて本業にしわ寄せがいっていませんか?
ぼくもようやく、今週から確定申告の提出に向けて進行中。毎年、経費や売上の仕訳表へ入力などを後回しにしていて、この時期あたふたしてるんですが、今回も押し気味といえばそうなのですが…。
ただ、2017年度からマネーフォワード クラウド確定申告を利用していて、半分くらいは自動化されたので、今年はだいぶ精神的にも時間的にも余裕がでてきました。
ということで、まだ、ラウド会計ソフトを利用したことの無い人向けにおすすめポイントをあげておきます。
売上・経費・専従者給与など自動で取り込んでくれるので、時短できる。
銀行口座やクレジットカードから、利用履歴を自動で読み取ってくれます。
読み取った後に、「マネーフォワード クラウド確定申告」のページ上での仕訳項目の決定だけ自分でしないといけないんですが、それもポチッと「登録」ボタンを押すだけ。
仕訳科目も、一回設定するとそれ習って次回以降同じ仕訳科目で取り込んでおいてくれるのです。
例えば、NTT docomoの引き落としを「通信費」として一度仕訳すると。以降NTT docomoの引き落としは「通信費」として記憶してくれて、仕訳科目もあらかじめ通信費として取り込んでおいてくれるので、ぼくは「登録」のボタンをポチるだけ!ということなのです。
また、初めての項目でも人工知能(AI)がある程度仕訳科目を選んで提案してくれるのです…。ありがたい。
パターンが同じなので、毎年楽になる。
そうやって、「マネーフォワード クラウド確定申告」を最初に行う年は若干仕訳作業に時間がかかりますが、2年目からは、去年の仕訳のパターンがクラウドやAIに蓄積されていますから、自動化が進み楽になります。
そのため、クラウド会計ソフトはなるべく早く利用を開始することが大事になってきますね。これは2年目以降に確実に実感できます。
ただし、現金は自分で入力。なるべくカード決済などにまとめて時短を目指す。
これもある程度利用してくると、実感してくるんですが銀行やクレジットカードといったオンラインで利用履歴がわかる出入金なら自動で取り込んでおいてくれるんですが、現金で支払ったりした分はやはり自分で入力しないといけないんですね…。
自動入力に慣れてくると、この現金での支払いがめちゃくちゃ億劫になってくるのです。というか、今現在なってます。
今までは家事按分があるものは、現金で支払うことで確定申告の仕訳作業時に、まとめて行いわかりやすくしようとしていたんですが、自動入力を利用するようになると、手入力の時間が勿体無いという考えに変わりました。
今後は事業に関係する項目はなるべく、口座引き落としやカードで支払うようにして行こうと思ってます。家事按分についても事業主貸で仕訳すれば同じですしね。
2019年版「マネーフォワード クラウド確定申告 公式ガイド」プレゼントキャンペーンが開催中。
この本、ぼくも初めて有料版に登録した際に、2017年度版をもらいました。ガイド本一冊手元にあると安心感が増しますので、これから課金をする人はもらえるうちに年額プランで登録が吉かと。
利用したことのない人や、今年から始めてみたいと思っている人はぜひとも自動化で、効率をあげていきましょう。
詳しくは、マネーフォワード クラウド確定申告の公式ページでどうぞ。