先日、エキサイトモバイルの「データ通信専用SIM」を解約しました。最適料金プランで14ヶ月くらい利用しましたが、「通話SIM」へ乗り換えるにあたり、お役御免となりました。
エキサイトモバイルの解約方法
解約方法は非常に簡単。
契約の際に登録したエキサイトIDでエキサイトIDセンターにログイン。
ID情報と登録情報の確認が表示されるので、右のメニューから「有料サービス利用状況」をクリック。
利用サービスの登録状況が一覧で表示されたら、エキサイトモバイルの欄の右端にある「解約ボタン」をクリック。
あとは、解約するSIMの確認ページなどで確認作業となり、そのまま進行していけば解約となります。
注意点
エキサイトモバイルを実際解約してみて、気をつけたいと思った点をいくつかあげておきます。
日割りはなしで、解約した月末まで利用できる。(データSIM)
解約月の月額請求は全額発生し、日割り計算は行われません。つまり、解約手続きをした月末までは利用可能です。
参考:エキサイトモバイル解約の手続き後、SIMカードはすぐに利用できなくなりますか?
30日や31日など、月末ギリギリで解約を申し込むとつきをまたいでしまう恐れもあるので、解約を決めたらなるべく早めに解約の申し込みをしておきましょう。
ちなみに、音声通話SIMでMNPする場合は、他社へMNP転入の処理が完了した時点で解約となります。
SIMは返却する。
SIMは貸与物ということになっており、解約後は速やかに返却することこなっています。
参考:手続:SIM返却【エキサイトモバイル】 – BB.exciteヘルプ
返送先はこちら。
【返送先住所】
〒143-0006
東京都大田区平和島3-6-1 東京団地倉庫A-2棟 住友倉庫内
エキサイトカスタマーサービスセンター
送料はこちらが負担します。普通郵便で郵送しました。
音声通話機能付きSIMは解約事務手数料に注意。
音声通話機能付きSIMの場合、契約月(課金開始月)翌月から12ヶ月を経過していない場合、解約事務手数料が発生してしまうので注意。
こんな感じです。
あいかわらず、DOCOMO系のSIMカードは解約後に返却しなきゃならないのがメンドくさいです。au回線のSIMは返却を求められないのに、何が違うんでしょうね…。
一年ちょっとの利用でしたが、エキサイトモバイルの「最適料金プラン」、非常に助かりました。100MBまでは500円で、それ以上の通信量も平均的な相場に近いので使わない月は500円で抑えられました。
今回は、解約となりましたが、また従量制が必要なことがあれば利用したいMVNOです。