コーヒーのペーパーフィルターって毎日淹れていると、いつの間にか切れまてます。そんなペーパーフィルターの豆知識。
ぼくはHARIO(ハリオ)と、Kalita(カリタ)のドリッパー2種類を愛用しているんだけど。形が異なります。
左がHARIO(ハリオ)のV60ドリッパー。右がKalita(カリタ)のドリッパーだ。
ある日、Kalita(カリタ)のペーパーフィルターが切れてしまった。
カリタのドリッパーで味わいたかったコーヒーだったので、手元にあるHARIO(ハリオ)のフィルターでなんとかならないかと考えたところ良いアイディアが閃いたので、シェアしておきます。
↓これがHARIO(ハリオ)のペーパーフィルター。
点線の部で折り返します。
折り返したまま、カリタのドリッパーへ。
淹れた後に、挽いた豆をいれましょう。概ねぴったり入ります。
円の形が若干違うので、ペーパーが少しだけヨレますが、気にならない程度。
このまま、普通にドリップしてコーヒーを淹れられます。
ハリオとカリタのペーパーフィルタの形はだいたいこんな感じなので、よく考えれば簡単。意外と気づかない盲点でした。
どちらかだけしか買えないという時は、HARIO(ハリオ)のぺーパーフィルターを買っておけば、使い回しできますね。
ん…。あれ、もしかして逆にカリタのペーパーフィルタでハリオのドリッパーも淹れられるかも??でも、たぶん高さが低くなるから、どうなんだろう。
今度検証してみます。