リクルートカードを新規発行。nanaco電子マネー支払いで税金を節約。

久々にクレジットカードを新規発行。

リクルートカード ブランドはJCBにしました。

リクルートカードにした理由。

昨年の秋にセブンイレブンで税金・年金の支払いに使える電子マネー「nanaco」へ、楽天カードからのクレジットチャージで楽天ポイントがもらえなくなったのは記憶に新しいところ。

http://www.sohofreak.com/2969/

その替わりのnanacoへのクレジットチャージでポイントがもらえるカードを探してました。

以前、楽天カードを発行するときに調べていたので、候補としては、Yahoo!JAPANカードかリクルートカードだったんだけど、Yahoo!JAPANカードが今年の2月に、nanacoへのクレジットチャージのポイント還元率が1%から0.5%へと改悪されていたため、還元率が1.2%のままがんばっているリクルートカードに決定。

リクルートポイントやPontaポイントより、Tポイントの方が使える機会が多そうなんだけど、還元率の差は大きかった。

カード管理に自信のある人は両方持っていても良いかもです。

リクルートカードの特徴。

リクルートカード、年会費無料のわりに他の無料カード達と違い、意外と良いメリットがあるんですよね。

年会費無料の中ではポイント還元率が高め。

最近は良くて1%の還元率が大多数だけど、リクルートカードは1.2%。じゃらんなどのリクルートのサービスで利用するとさらにアップ。

貯まるリクルートポイントはPontaポイントへ交換可能です。

nanacoのクレジットチャージでポイント付与される。

上すでに書いてますが、nanacoへのクレジットチャージで還元率1.2%でポイントが付与されます。

ただし、今年4月に改定があり、現在、月30,000円まで対象とのこと。

【重要なお知らせ】リクルートカードにおける電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について

注意しておきたいポイントです。30,000円を超える金額をチャージする場合は月を変えるなど工夫が必要になります。

カード付帯保険が充実している。

無料カードにしては珍しく、旅行保険とショッピング保険が付いてます。

海外・国内旅行傷害保険…利用付帯。(リクルートカードで旅行費用の支払いが必要)旅行中の事故、病気やケガの治療、携行品の破損などが対象。

Mastercard(R) / Visa JCB
海外旅行 最高2,000万円(利用付帯) 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行 最高1,000万円(利用付帯) 最高1,000万円(利用付帯)

ショッピングガード保険…リクルートカードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障。購入日より90日間保障される。

Mastercard(R) / Visa JCB
保障額 年間200万円 年間200万円

 

と年会費無料のカードとしては使い勝手が良いです。

nanacoチャージ用クレジットカードの変更手続きは要注意。

リクルートカードでnanacoへクレジットチャージする場合。

nanacoのホームページからチャージ用のクレジットカードを登録・変更するんだけど、変更から24時間しないと、手続きが完了されないので要注意。

nanacoのホームページは個人情報の変更などの時も、住所氏名など全部入力しないといけないし、色々使い勝手悪めですので、早め早めのチャージをおすすめします。

支払い期限ギリギリでチャージとかすると不備があった時に、期限切れちゃいますからね…。

税金は電子マネー支払いが絶対おすすめな理由。

例えば今月、自動車税を34,500円払うんだけど。リクルートカードでnanacoチャージをして、nanaco電子マネーでセブンイレブンで支払いすると、リクルートカードにはチャージした34,500円のうち30,000円がポイント還元の対象に。その1.2%にあたる、360円分のポイントが貯まります。

それに、毎月の年金、国民健康保険など。コンビニで払えるものはnanaco払いにするだけで、ちょっとした節約になります。

また、現金での支払いだと年金などはレシートに金額が表示されないため、コンビニ店員さんがお釣りを間違える場面が結構あるんで、電子マネーで払う方が絶対安心。

税金・年金は年々負担が大きくなっていくので実質少しでも安くできる方法を探しているならばリクルートカードがおすすめです。改悪される前に利用しておきましょう。今のうちです。

リクルートカード