MacBookProのRatinaディスプレイはDTP作業が捗る。WUXGAのモニタより総合的には良いかも。

MacBookPro15インチにして二ヶ月たちました。

暑くなってきたので、クーラーのない仕事部屋では暑くてどうしようもないため、エアコンのあるリビングで仕事してます。そうなると、必然的に24インチの外部モニタではなく15インチのMacBookProのディスプレイでデザインすることに。

24インチから15インチへのサイズダウンで効率が落ちるかな〜て思っていたんだけど、それがどうして。それほど悪くない。 ちなみにMacBookProの解像度はデフォルトの1440×900。(これ以上でもいいんだけど文字が小さくなり目が疲れる…)

MacBookProでチラシなどのDTPデザインをしていて思うのが、ポイントの小さい文字でも読める!4ポイントや3ポイントくらいだと24インチのWUXGA(1920×1200)では画面をひいた時にだいたいぼやけてたんだけど、Retinaディスプレイだとぼやけない!!はっきり見えます。

MacBookProのディスプレイ自体の解像度がWUXGAよりも全然大きいため、細かい部分がぼやけない。それだけでも、作業効率上がります。ぼやけない分、モニタサイズが小さくても表示範囲をカバーしてくれるっていえば伝わるかな…。

Retina使っちゃうと戻れないというのは本当でした。

デザイナーで、チラシやカタログなど細かい文字を使う仕事がある人はRetinaディスプレイを使えば幸せになれるかと。

今、外部出力用のモニターは、ASUSのVS24AHLなんだけど、MacBookProにしてからは、輪郭がぼやけていたりでちょっとRetinaディスプレイとのギャップが気持ち悪い。

 

もし、外部出力用のモニタを新調するなら、これが安くて良いんだけど、サイズが16:9なんですよね。 仕事で使うなら16:10が最高なんだけどな。

メインのPCを変えたら、周辺機器が追いつかないという…。