SOHOを始めるにあたってプリンターは必須。
インクジェットとレーザーどっちが良いか悩みどころです。
少し前は個人向けはインクジェットばかりでレーザーめちゃ高だったけど、今は安い個人向けレーザプリンターも少ないけど増えてきたからね。
使用用途によって プリンタの種類を選択
予算の少ない個人事業主にとっては、使用用途によってプリンタを使い分けることが大事。
自分の場合
- 請求書、見積書などビジネス文書、デザイン出力は確認程度 ⇒ レーザープリンタ
- 写真、やキレイに表現したいデザイン出力 ⇒ インクジェットプリンタ
といった感じ。
あと
- レーザープリンタ ⇒ 印刷可能枚数が多い = コストが安い
- インクジェットプリンタ ⇒ 印刷可能枚数が少ない = コストが高い
これも頭に入れておけば、プリンタの選択がしやすい。
プリンターは請求書、見積もりなどなど日常的に使うことを考えれば、印刷枚数の多いレーザープリンタを優先して用意するのがベスト。
我が事務所では↓を使用してます。
以前は LANネットワーク対応のPR-L5650Cを使っていたんだけど、壊れた&値段があがったので、今はPR-L5600Cです。
1万円前後で買えます。
レーザーというかLED方式のカラープリンタというものらしく、細かく言えば違うみたいですがね!
それとは別に、インクジェットも設置していますが、こちらもコスト優先で選んでいます。
こちらは3000円程度で買えるインクジェット。もはや年賀状シーズンに買ってはそのまま放置⇒インク使えなくて買い直しのプリンタです。
非純正の相互インクで乗り切れ!
上の2機種は、どちらも純正のインクを揃えると、本体より高くつくという、もはや訳の分からないプリンタ。
プリンターメーカーはインクで稼ぐと言われてますが、貧乏なフリーランスはその手に乗るわけにはいきません。
いわゆる非純正の相互インクで乗り切ります。
かれこれ15年以上家庭用プリンタと向き合ってきた自分が導きだした答えがコチラ
“インクが切れたらCMYK全部のインクを、同じ種類の相互インクへ交換しましょう。”
純正のインクと、相互インクって材料からして違うので、混ぜて使うとプリンタが壊れがちです。(実際PR-L5650Cは、混ぜて使ってたら壊れました…。)
先日PR-L5600Cの黒インクが切れたので、全インクを交換しました。
購入したのは
↑切れた色は黒だけですが、一気に全色交換しちゃいます。
↑左が相互インクのカートリッジ 右が元々入っていた純正のインクカートリッジ
それでも、非純正インクでは、プリンタは壊れますとメーカーの説明書には書いてありますが、壊れないけど、いずれ色がうまく乗らなかったり、混じらなくなってくることが多いんですよね。
まぁ、そしたら買い替えましょう。今やインクジェットもレーザーも 5千円以下、1万円以下ですからね。。
本体を捨てるのが超絶メンドクサイことだけがデメリットなんだけどね。