【※現在は不可】Windows用BR-Dドライブ「BRXL-PC6VU2」はMacでも使えるぞ!ただしMacBookProの場合、アダプター「AC-DC5-BK」が必要。

※2020年11月に、再度書き込みしようとMacBookPro(MacOS Catalina 10.15.7)とつなげたところ、どうやっても認識しなくなってました…。この記事は参考にしないでください。

結論から書きますと…、BUFFALOのWindows用BR-Dドライブ「BRXL-PC6VU2」はMacでも使用可能ですでした。

仕事で使用しているMacBookProのストレージ容量が残りわずかになってきたので、データをいくらかバックアップすることにしたんですが、バックアップ用にBlu-ray Discが大量にあるので…、なんとか利用したいと思い、Mac用のBR-Dドライブを物色してみると…

この辺りなんて、ライティングソフトの「Toast」の最新版も付いていて良さそうですが、お値段が張ります。今月〜来月にかけては納税多数ですし、車検もあるしで入り用なのでなんとか安く上げたいところ。

2013年くらいにWindowsPCで仕事していた時に購入した、BR-Dドライブ「BRXL-PC6VU2」(BUFFALO製)が手元にあるので、調べてみました。「BRXL-PC6VU2」は公称されている対応OSがWindowsのみなんですが、ネットで検索するとMacで使用してる人がちらほら。

ということで、早速試してみました。

ただし、「BRXL-PC6VU2」はUSBが2本。一本は電源ブースト用なんですが、MacBookProではUSB入力が左右の側面に別れていてブースト用にUSBが届かず利用できません…。試しに、一本で接続してみましたが、LEDが赤く点灯=電力不足でした。うぬぬ。

ということで、ACアダプターを購入。BUFFALO専用のアダプタがまだ販売中です。

形としてはこうなります↓

電源ブースト用のUSBはしまったままでOK。

さっそく、アダプターをコンセントに刺して、MacBookProへ接続してみましたが、無事書き込みできました。

Macの場合、データを保存するだけなら、ブランクのメディアを入れて、その中にデータをドロップして「ディスクを作成」でバックアップも簡単です。ToastなどのソフトがなくてもOS標準で問題なしでした。

ACアダプターもっと早く買っておいてもよかったな、、安いし

今やあまりいないと思いますが…、「BRXL-PC6VU2」Macでも使えますので、必要に迫られた人はぜひ試してみてください。