今まで使用していたカリタのコーヒーサーバーが割れてしまったで新調しました。
KINTO (キントー) SLOW COFFEE STYLE S02 コーヒーサーバー (300ml)です。
今回は、気分を変えて直線的なラインがステキなKINTOにしてみました。
サーバーの底面にプリントされている「SLOW COFFEE STYLE」の文字が。ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったりと味わうために生まれたシリーズで、インテリア感覚で楽しむことのできるデザインが特徴。
パッケージにはコーヒーの淹れ方の説明が…って、なぜか英語!
イラストでわかりますね。このサーバー、目盛りが点でひとつあるだけというシンプルなデザイン。この点まで入れると300mlということで、コーヒー2杯分の目安となっています。
1日に2杯くらい飲む人なら、朝コーヒーを淹れるのにちょうど良いサーバーだと思います。一杯分ならマグカップに直接淹れちゃえば良いしね。
フタがない!
このKINTO「SCS-S02」、残念ながらフタが付属しません…。
このままだとコーヒーも冷めやすくなってしまうというもの…。ということで、手持ちのフタで合うかな〜と思って試してみました。
左は、「カリタ コーヒーサーバー 101ドリッパー用 300ml N 1~2人用 」、右は「ハリオ V60 コーヒーサーバー 700ml VCS-02B」のいずれもフタ。どっちも本体は割ってしまって、フタだけがずっと残っていたんですが、こんな日が来るとはw。
結果、左の「カリタ コーヒーサーバー 101ドリッパー用 300ml N 1~2人用 」は小さすぎてNGでしたが、右の「ハリオ V60 コーヒーサーバー 700ml VCS-02B」のフタが絶妙にハマってくれました…!
若干緩いのでフタは動くんですが、一応フタ下部の膨らんでいるところが入り口に引っかかり、コーヒーを注いでいる時もフタは外れません。結構使えそうです。
ということで、コーヒーサーバーのフタ余っている人は試してみるとハマるかもしれません!
ハマらなかった場合は、とりあえずシリコンフタを購入するか、サランラップで凌ぎましょう…。「SLOW COFFEE STYLE」シリーズのフタ商品化して欲しいです。KINTOさんぜひお願いします。
この「KINTO SLOW COFFEE STYLE S02 コーヒーサーバー」は、この他に600mlもあり、こちらは4人分まで目盛りがあります。どちらも1000円ちょっとと買いやす価格なので、気になる人はチェックしてみてください。
新しいコーヒーサーバーになると毎日飲むコーヒーの気分も変わるというもの。楽しみたいと思います。