ロングドライブで役立つドリンクホルダーですが、選ぶとなるとピンキリでかなかなか悩みがちです。何回か買い換えた結果、安いホルダーを壊れたら買い換えるのが精神衛生上良いという結論に至りました。
助手席用のホルダーが壊れたので、また安めのホルダーに買い換え。昨年、格安のドリンクホルダーを探していた時に見つけたドルンクホルダーにしました。
セイワ(SEIWA) 車用 ドリンクホルダー エアコンドリンク8ペア 2個入り ブラック W351|Amazon.cp.jpです。
2個セットの商品のみですが、2個で383円…、一個200円しません。やっすい。
このホルダー、SEIWA W273と比べて、側面のループが1つない。逆に考えるとエアコンの風を極力邪魔しない仕様。
ロゴは一緒で「HYPER GEAR」…。
SEIWA W273の底面はプラスチックむき出しのままですが、このW351 はなんとスポンジが貼ってあります!水滴をいくらか吸収してくれそう。
また、缶コーヒーサイズにフィットさせるためのフラップ部分も、バネつきで、飲み物の容器に合わせ勝手に下がって、外すと戻ってくれます…!こっちの方が良いじゃん!( W273はバネなし、手動で動かす)
うえからの比較写真です。
左がSEIWA W273。右がSEIWA W351。
内寸は、左のW273の方がなんと若干広いです!今回購入したW351だと、ケースをつけたiPhone7だと置いた時ちょっと引っかかりました。(ケースによるとは思いますが)。
オートフラップがよければW351。広さが欲しければW273と言ったとことろです。
個人的にはW351の方がフラップ部分が自動なので使いやすいかな…。スマホを置かなくて、2つあっても良いならW351がおすすめかなと思います。
2019/05/21追記)
今回紹介した、自動フラップのW351ですが、コンビニのドリップコーヒー(ホット)なんかで使われている厚めの紙コップの場合、引っかかえりなかり不便です…!断熱のためのもこもこした素材が滑り止めとなってうまく置いたり取ったりできません。コンビニのドリップコーヒー(ホット)をよく飲む人にはおすすめできません。
W273は上にフラップを自分で上げるのでひっかかりません。
Amazonだと合わせ買いのみなので、合計2000円以上買い物の時にお試しください。