【コーヒー情報】信州里の菓工房 善光寺仲見世店の「できたてモンブラン」がコーヒーにメチャ合う。

長野市の観光名所、善光寺の参道にある、カフェ「信州里の菓工房」でコーヒーに合う、モンブランを見つけたのでメモ。

オーダーを受けてから、栗のペーストを絞る「できたてモンブラン」。ドリンクとセットで1,250円、単品は1,000円です。

善光寺仲見世店は2017年の7月にオープン。

このモンブラン、栗は信州伊那栗を使用しているとのこと。以前、小布施町の「えんとつカフェ」でモンブラン朱雀をいただいたことがあるんですが、長野県は北部と南部どちらでも栗が名産なんですね。

モンブランが来た瞬間「大きい!」と思ったんですが、そうめんのような細い栗ペーストは、軽い口当たりで甘すぎず、それでいて栗の香りがコーヒーにめちゃくちゃ合います。

ペーストの下は焼きメレンゲでサクサク軽いので、ペロリとイケます。

コーヒーは「ブレンドコーヒー」にしましたが、とてもまろやかなのにさわやかで飲みやすいコーヒーでした。和のスイーツに良く合う感じ。

コーヒーの他にも、紅茶やミルク、ジュース、抹茶などが選べます。

メニューは季節によって変わるようで、モンブランも秋〜冬限定とのこと。メニューはWEBからも閲覧できます。

信州里の菓工房さとのかCAFE秋メニュー

食べたい人はぜひ今のうちにどうぞ。

お店の場所はこちら。