ライブドアニュースにて、フリーランス・確定申告に関連した面白い記事を読んだのでご紹介。
確定申告で通る「経費」と通らない経費の大差 - ライブドアニュース
税金で損をしないために、今からでも知っておきたい確定申告と税務調査のしくみ(イラスト:若林杏樹)政府による働き方改革により副業解禁などが進められ、「副業元年」とも言われている2018年。ランサーズ株式会社
フリーランスの「経費」についての特集記事ですが、確定申告に向け参考になる記事なので、フリーランスの人は一読しておくと、大枠がわかった感じになるかと思います。
フリーランスの経費になる範囲は、個人個人で異なる。
法人やフリーランスに関わらず、何が経費になって、何が経費のならないのかは、仕事内容によって異なるんですよね。
なので、ちゃんと「自分の事業のためにお金を使った」と他人に説明できる費用を経費として計上するのがフリーランスの正義。
例えば、ゲームに関わる仕事をしている人にとってはPS4の代金もゲームソフト代も経費となりますし、マンガや雑誌も必要な経費となります。(もちろん必要な範囲でですが
たとえ税務調査が入ったとしても、実際、仕事の内容を見れば納得させられますしね。
この記事によると…、
法人は大体4~5年に1度来ると言われており、個人にくる確率は1~2%です。フリーランスがその場面にあたる可能性はかなり低いですが、0とも言えません。
個人のフリーランスに税務調査がくるのは1~2%とのことです。
とりあえず真面目に確定申告しておきましょう。
こちらの記事、大元は東洋経済オンラインの記事だったようえ、こちらの方が挿絵の解像度も高く、ページ数も多いので、詳しく読みたい人はこちらのリンクからどうぞ!
確定申告で通る「経費」と通らない経費の大差
会社員であれば、会社が税金の計算や支払いを行ってくれます。しかし、フリーランスになるとこれらを全て自分で行う必要があります。なかでもよく聞くのが「経費」という言葉。「とりあえず、領収書は全部もらって…
挿絵のマンガも読みやすくて良い感じだったんですが、こちらのマンガは「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!|Amazon.co.jp」[大河内薫 (著), 若林杏樹 (イラスト)]とのことです。
さて年末ということで、確定申告に向けて領収書、集めておきましょう。