デザイナー必見。グラフィク素材販売の『designpocket(デザインポケット)』で、昭和書体の筆文字5書体セットが92%OFFで手に入る!セール期間延長中で11月7日まで。

まじか…。買うっきゃないじゃないですか。まだ持っていないデザイナーにお伝えしたい!

デザイン・グラフィック素材の販売サイト「designpocket」が、秋の期間限定特別企画として、昭和書体 筆文字5書体セットをセール価格で発売中。

通常5書体を購入すると43,090円のところ、92%OFFの3,240円で発売中です…!
しかも、10月31日(水)までだったセールを好評につき11月7日(水)まで延長したとのこと。

昭和書体とは

昭和書体は、かなり本格的な毛筆フォントデータ。特に、力強い筆文字は高クオリティ。同様の雰囲気にしたいと自分で筆を手に持ち書いてみてもなかなか真似できません…。実績のある書道家の方が書いているとのこと。

過去、日本語の筆文字フォント自体がこの世の中に少なかったので、昭和書体は筆文字フォントのパイオニアといえるんじゃなないでしょうか。

しかし1書体あたり、数千円〜1万円以上するので、フリーランスデザイナーにはなかなか手が出せないんですよね…。

また、現在ではMORISAWAパスポートにも収録されています。

収録されている5書体

セットに収録されているフォントは以下の5書体。

栄泉楷書体
白虎書体
闘龍書体
金剛書体
遊刃書体

(画像は全てdesignpocketのHPから)

毛筆フォントは貴重

毛筆のフォントは特に、和風の雰囲気を出したいグラフィックや広告に使用されますし高需要。クライアントから力強い筆文字をお願いされることも結構あります。

自分で墨と筆を使って書いたりすることもありますが、低単価、短納期の仕事の場合そこまで時間が避けないことも多いので、こういったフォントは本当に助かりますね。

筆文字が必要になるたびに、フォントを調べるんですがそのたびに昭和書体に行き着くんですよね…。特に「〇〇龍書体」が個人的には使いやすそうだなぁと思ってます。

やはり、毛筆フォントは貴重です。この機会に手に入れておきたいと思います。詳しくはこちらのリンクからどうぞ。

403 Forbidden

そういえば、デザイン素材販売サイト「designcuts」でも、過去に同じく昭和書体がセールになってましたね。こちらの記事もよろしければどうぞ。

http://www.sohofreak.com/4321/