昨日、nanacoカードの残高確認をしようとセブンイレブンのセブン銀行ATMにnanacoカードを置いて、タッチパネルの画面を見たらいつもと何か違うんですよね。あれれと思ったんですが…。
なんと10月15日から、Suicaなどの交通系電子マネー、さらに楽天Edyのチャージまでセブン銀行のATMでできるようになっていたんですね。
交通系は全国の鉄道会社を網羅。チャージと残高確認が終日(24時間)利用可能で、利用手数料は無料。チャージ単位は1000円単位です。
いつもはnanacoだけのボタンが画面左下にあったんですが、昨日見たら中央上に電子マネーのロゴが増えてました。
これは便利!とくにSuicaはありがたい。
普段、自宅で仕事しているとあまり、バスや電車に乗る機会もなく…。いつチャージしたっけ状態なので、残高がどのくらいあるかはいっつも分からないんですよね。
電車は、改札に入る前の券売機で確認とチャージができるからいいんだけど。問題はバス。バスは運転手さんに「チャージします!」宣言をしないといけないので結構めんどくさいなぁといっつも思ってました。残高が足りずに支払いした際なんてちょっと気まずいもんね…。
自宅とバス停のの間にセブン・イレブンがある人なんてめちゃ最高じゃないですか。
楽天Edyはキャンペーンも。
今回のセブン銀行ATMでの楽天Edyの対応スタートに合わせ、楽天Edyはキャンペーンを開催中。
楽天Edyのキャンペーンページから、エントリーして、対象の楽天Edyにセブン銀行ATMでチャージすると、1,000円チャージごとに楽天スーパーポイント10ポイントがプレゼントされます。
開催期間が2018年10月15日 (月) 00:00 から2018年11月30日 (金) 23:59まで。
今回の対応で、楽天Edyもより身近な電子マネーになりそう。ネット通販で溜まった楽天ポイントを楽天Edyにチャージできるので、足りない金額分をセブン銀行ATMで追加チャージして買い物したりとか。選択肢が増えたかな。
詳しくは、キャンペーンページでご確認ください。
税金関係をnanacoでコンビニ払いの節約術。
今回の話題とはちょっと違いますが、ぼくも利用している節約術を紹介しておきます。
nanacoへのチャージでもポイントが貯まるクレジットカードでnanacoにクレジットカードからチャージ。税金や、国民健康保険をはじめとするコンビニで支払えるものはnanacoで支払います。
nanacoのチャージに使用しているのはリクルートカード。
nanacoへポイントはつきませんが、nanacoへチャージしたクレジットカードのポイントはもらえるので、その分お得なんです。
ぼくが毎月セブン銀行のATMへ行くのも、クレジットカードからチャージしたnanacoの「センター預かり分」を、残高確認してnanacoの残高に反映させるため。(nanacoはクレジットカードからチャージした金額は残高確認で反映されます)
詳しい内容は以前のエントリをどうぞ。
http://www.sohofreak.com/3598/ローソン銀行も始まったし、銀行金利も相変わらずほぼゼロのまま。一昔前とは銀行のあり方もだいぶ変わってきましたね。消費税増税に向け電子マネー推進の動きもあるようですし、今後も注視していきたいと思います。