【ノマド検証】突然の入院から、病室のベッドで仕事してみたら意外と快適だった。

フリーランスのノマド検証!今回はなんと病院です、しかも病室から…!

先日、突然の腹痛から夜間救急にお世話になり、そこから数日入院となり絶賛入院中です。症状は回復したためご安心を。ということで、病院の無料WiFiを借りて、早速仕事&このブログも書いてます。

ベッドの上での仕事、意外と良い感じです。相部屋ですが、カーテンで仕切られているので、それほど人の目が気になりませんし、周りは患者さんなので必然的に静養モード。面会のピークの昼を過ぎれば、結構静かな作業空間となります。

入院・病室ノマドで気をつけたいこと。

無料WiFiの有無

テザリングだと、大容量のデータのやりとりがキツイのです(契約容量にもよると思いますが…)。設備の整っている病院なら患者&来院者用の無料WiFiがあるはずなので、それを利用できれば作業環境が安定します。

両手が使えるか

これは重要。病気やケガの症状によっては、手が使えない場合もあると思うので、そういう場合は、大人しく寝ていましょう。

ぼくの場合、点滴しながらですが、手が動かせるのでキーボード&マウスを扱えてます。それでも邪魔といえば邪魔。

キーボードのカタカタ音が大きいと夜中の作業は無理

睡眠の妨げになるので、相部屋では深夜にキーボードを打つのはNGです。大人しく寝ましょう。

問診や体温計測など定期的な来客あり

仕事に集中していても、定期的に体温や血圧の計測や、医師に問診などがあるので、そこはあきらめましょう。といっても1日に数回ですが。ノートパソコンならパタっと閉じれば良いだけですしね。

入院したフリーランスにおすすめ、病室ノマド。

かなり特殊なパターンですが、余裕でおすすめできます。最近の病院の入院施設はWiFi完備なので、入院中も仕事しなければならない人にも安心。

ただし、体力は消耗しているので、無理は禁物ですよ~。投与されている薬によっては眠くなりますし。

緊急の仕事対応を除き、回復中や、直後は体力的にもオススメしませんが、回復後は、暇を持て余しがちなら普通に仕事しちゃうのもありですね。