日本の避暑地として有名な南軽井沢・塩沢湖にある、軽井沢タリアセンに入園したので、せっかくなので写真を。
みなさんの仕事に疲れた心の癒しに少しでもなれば…幸いです!
入場してすぐ
POINT MAKERSが手掛けるRUSTIC WEDDINGの専属florist、Rojan Flowerが中央ゲートを季節のお花で装飾します。
地元ウェディング企業のフローリストが装飾したゲートが出迎える。
イングリッシュローズガーデン
2018年6月16日(土)〜7月1日(日)まで、「イングリッシュローズ 薔薇の祭典」が開催されていた。
園内奥に薔薇園があり、散歩道となっていた。
約200種1800株のイングリッシュローズ
かなり美しく整備されていて、バラの咲き誇る景観は美しく圧巻。
バラの祭典の開催期間は終わりましたが、終わってすぐの今なら、まだ少しは残っていると思うので、初夏にいける人はぜひ合わせて訪れてみてほしい。
睡鳩荘(きゅうすいそう)
園内の塩沢湖畔に佇む建築物。通常は入園料だけで中に入れる。
昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘であったのち、常吉の長女でありフランス文学者でも有名な朝吹登水子が夏場を過ごすための山荘としてこの建物を引き継いで使用しました。
また、ジブリ映画「思い出のマーニー」で舞台となる屋敷のモデルとなったことでも有名。ほんとそのままですね。
この日は、「假屋崎省吾の世界in軽井沢」が開催中。
假屋崎省吾の作品が飾られていたが、内装と驚くほどマッチしていて楽しめた。
この他にも、園内には移築した歴史的な別荘などの建築物がいくつかあり、近代の文化遺産に触れられます。
限定メニュー
この季節に合わせた、限定メニューが登場していたのでいただいた。
レストラン『湖水』で販売していた「軽井沢高原いちごパフェ」。
朝採れのいちごを乗せたパフェ。結構サイズが小さかったが、いちごがめちゃめちゃ美味しかったので良しとしよう。ゆっくり味わって食べてほしい。
こちらが『軽井沢バーガーカンパニー』で販売していた、「ローズソフトクリーム」
ローズの香りが甘く、鼻に抜けて爽やかな風味。バラをみた後に、涼みながら味わうのもひとしお。
どちらも園内のレストラン。
とりあえず、限定メニューだけは食べたかったので満足。
この他にも、レストランやミュージアムショップ、喫茶店など結構カフェテリアがあるので、一休みするのも楽しめます。
プレイエリアもあり
ボートやゴーカートなど、子供と遊べる、プレイエリアもあるので家族連れも長時間楽しめます。無料で遊べる遊具もありましたよ。
詳しくは公式ホームページでどうぞ。 軽井沢タリアセン
タリアセンコーヒーの記事はこちら↓
http://www.sohofreak.com/4087/