先日、キーボードを買い替えました。
今まで使用していたのは、アップル Apple Keyboard (テンキー付き) -JIS MB110J/Aです。
http://www.sohofreak.com/2195/
このキーボード。本当に最悪でした。というのも、他のMacとキーボードの配列が異なる。ちなみにこのキーボード、もうApple直販してませんよ! 廃番です!!(怒
左がMacBookPro 右が使っていたJIS MB110J/A。
左最下部、capsキーの有無でoptionキー、commandキーの位置がずれてます。
illustratorとPhotoShopを毎日使う身としては、ノートで使用するときと、PCモニタで作業するときで、シュートカットのたびに感覚が違うので、押し間違えてなんども直すのが苦痛で苦痛で…。
指の押し方の形が違うので、馴染まないんですよね。もしかしたら問題なくいけるかと思って一ヶ月我慢したんだけど、これはだめだと結局MacBookProと同じ配列のキーボードApple Magic Keyboard – JIS MLA22J/Aに変更しました。
これだけで、ラップトップとデスクトップの操作性が同じになり、かなりよくなりました。
購入の際、ちょっと下調べが足りませんでしたね。反省点としては、キーボードを購入の際はキー配列をきちんと確認する癖をつけましょうと…。(泣
でも、Apple純正でキー配列は違うなんて普通思わないじゃないですか、よく調べたら価格コムでめっちゃ酷評の嵐でしたよ。
比較画像がこちら。右下の部分、デザイナーにとっては重要なポイント。
capsロックキーは作業ではほぼ使わない不要なキーなんだけど。位置はそれほど問題ではなくて、ラップトップとデスクトップで統一されたキー配列であることを優先してます。
今後、キー配列が変わることがあればまた、それに合わせないといけないですね。
ということで、結局この組み合わせ…。
最近発売されたアップル Apple Keyboard (テンキー付き) -US MB110LL/AはMacbookProと同じ配列なので、安心して購入できます。テンキー派はこちらでしょう。
ということは、キー配列が違うAppleキーボードは無かったことに…、一体なんだったんだ(泣。 予備のキーボードとしてしまっておきます。