Macの表計算ソフトNumbersで、脱Excel。

請求書の作成などは、MFクラウド会計・請求書で作成するんだけど、たまに、請求項目の多い内訳として、リストが必要なことがあり、Excelで作成し、pdfで書き出していました。

Windowsでは、Microsoft Excel 2010 を購入し、使用していたけど、脱Excel中の自分としては、Macでまた、Excelを購入する気は今のところない。

調べてみると、MacにはNumbersという、表計算ソフトがあり、Excel形式の.xlsxも書き出せるとのこと。

結論から言うと、DoropBoxのOffice onlineや、Googleトキュメントなど、他のサービスもつかってみたんだけど、機能が制限されていたり、ネットの回線速度の影響があったりしたため、Numbersが一番使いやすかったです。

 

さっそくApp Storeからダウンロード。無料!

ExcelはWindows版で15,000円程、Mac版は単品売りは無く、Officeので20,000円以上払うか、月額版ですから。

早速、以前Windowsで作成した.xlsxのデータを開いてみましたが、フォーマットが崩れることもなく、なんの問題も無く使用可能。拍子抜けするほどExcelぽく使えます。

Numbersの拡張子は.Number。

外部とのやりとりには.xlsやpdfに書き出して、渡すので特に問題も無し。

ということで、全然いけます。 個人事業主してると、Excelなくてもほとんど困りませんね。 Windows、Macの乗り換えに伴う。officeの乗り換えを検討中の人はMacのNumbersやPagesをまずは試してみるのをおすすめします。

特に、毎月の請求にとかたまにしか使わない、僕みたいな人はもってこいですよ。