アスキーカード(VISA)が届きました。
ノートパソコンを新調しようと思ってます。
今回はメインの作業はもちろん、持ち運びもできるようなスペックのものを使ってみたいと思っているので、ちょっと高額になりそう。
でMacbookProも見てるんだけど、Appleの保証サービス“AppleCare Protection Plan”が高いですね…。
税込で35,424円。
おおう、あと少しでSSDを1TBに増やせそうだ。
故障や、消耗品の劣化などに対応。だらに電話サポートと、手厚いサービスが受けられるらしいですが、外的要因による破損等は特別価格とはいえ有料。
正直iPhoneで2回、計4年はAppleCare+にお金払ったけど、個人的には納得いかない対応だった記憶しかなく、AppleCareはいらない派です。
ただ、ノートで持ち運ぶとなると絶対、手が滑って落としたりしそうなんだよね。
それで色々調べて見つけた対策が、アスキーカード(クレジットカード)での購入です。
アスキーカードの特徴。
アスキーカードはタブレット・パソコン保険つきのクレジットカードです。市販のパソコンはもちろん、自作パソコンやCPU・マザーボード、グラボなどのパーツ、プリンターなどの周辺機器、タブレットまで、広範囲にカバーします。カード会員の方には同保険が自動的に適用されます。
[主な特徴]
■月々約175円で『タブレット・パソコン保険』がついてくる!年会費は1950円(税別)、月額に換算すると、月々約170円(税別)で、強力な保険がついてきます。
自作パソコンやパーツ、周辺機器、タブレットも補償!(A7サイズ以下の機器、スマホを除きます。入会1カ月後より補償開始。詳細はこちらをご覧ください)■入会金は無料! 初年度年会費も無料!
入会金は不要です。また、初年度は1950円(税別)の年会費もかかりません。
今や電子書籍だけになってしまった週間アスキーの名を持つカードがあったとは。
独立した時にクレジットカードについては結構、調べたんだけど、このクレカの存在を今の今まで知りませんでした。あまり、紹介されてない。
年会費が2000円程度かかりますが、手持ちのパソコンやタブレット、パーツ周辺機器まで補償してくれるクレジットカードです。
このカードで購入したパソコンはもちろん、このカードで購入していなくても、保険対象になるということ。
詳しくはアスキーカードのページで確認できます。
ただ、注意しなきゃいけないのは、
- 自然故障については保険対象外
- iPot Touchのような本体サイズがA7(本体面積が77.70平方センチメートル)以下のものは対象外
- 補償を受ける際は免責金額が1万円必要
ということ。
つまり、自然故障ならAppleCare、外来の事故による損害ならアスキーカードの補償と、保障がかぶらない。
ということで、一年はAppleの補償があるので、2年目以降の自然故障は運命と思って諦め。画面割ったり、というときはアスキーの保険を使うということになりそう。
フリーランスの個人事業主に最適なクレジットカード。
今回思ったのが、このカードのパソコン保険は僕たち向きです。
アスキーパソコン保険の対象となるのは個人所有のパソコンのみ。
僕はまだそれほど、外で仕事していないけど、ノマドワーカーなんてこのクレカ最高じゃないかと思いますけどね。バックの中で画面が割れたり、コーヒーこぼしたり。
高額な修理費が発生した際に、わずかな会費で一回10万円まで回収できる。
パソコンや周辺の備品を購入する際の事業用のカードとして重宝しそうです。