確定申告で作成した、帳簿や書類は一定期間保存しておかなければなりません。
※前々年分所得が300万円以下の方は、5年
青色申告の場合は概ね7年です。
今まで、経費かけるのも嫌なんで、100均のクリアファイル(クリアポケットA4/30ポケットとかのブック型のやつ)でやってきたんだけど、5年もたつとさすがに多くなってきて、本棚が雑多になってきました。色もデザインもバラバラで、視覚的に書類が選別しづらい。
そこで、今回からはちょっと方法を変えようと思ってます。
領収書の保存には2ポケットのリフィルがおすすめ
以前から使っている、領収書やレシートの保存用ファイル
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これはすごい便利で、ずっと使ってます。 健康保険料の領収書など細長い書類なら1ページに2種入りますからねぇ。
ただ、これはあくまで普段使い用。
保存用は別で用意します。
確定申告の帳簿書類保存用のオススメはバインダー&リフィルです。
というのも、確定申告の書類、できれば1冊でまとめたいんですよね。
そうなると、どうしてもバインダーに一枚づつ追加するスタイルがスマートだという結論に行きつきました。
そうすれば、書類によってリフィルを変えればOKですし、無駄なページが残ったりしませんから。
今年、追加購入したもの。
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文房具は日々進化してるから、たまに見直してみることも必要。
今回の書類整理で思ったこと。
ということで、今回もう一つ更新した穴あけパンチ。
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とりあえず、センタリングゲージ付きは必須。
大量の書類にの穴あけをするのに、いちいちセンターに折り目を付けるストレスからは最低限解放されましょう。
穴あけがとにかく軽い。
内部が空洞になっている『スライス中空刃』を採用しています。
とか、これはおまけだけど感動しました。
文房具って、後回しにしがちなんだけど、やっぱり日々進化してます。
ちょっとした機能で便利になってたり。
SOHOだとあまり、他人に合わないから、事務用品に対する情報が少ない…。
もっと情報収集しないとね。