Windows7のサポートが2020年1月14日に終了するわけですが、いまだにWindows7の人も多いのではないでしょうか?
ぼくも、2013年から使用している、DELL Inspiron 17R Special Edition(Inspiron 7720)が当時のOS Windows7のまま。
2016年7月まで行われた、勝手にWindows10にアップグレードされてしまうと話題になった無償アップグレードの際も、Windows10に正式対応していないソフトを利用したいため、Windows7のままにしておきました。
そこから3年経過、Windows7のサポートもとうとう一年を切って、そろそろWindows10について考えなきゃなと思っていたところ、なんとまだWindows10へ無料でアップデートできるという情報をゲット!早速試してみました。
詳しい方法については、「windows10 まだ間に合う」などで検索すると、先人の方々がまとめてくれているので、ぜひぜひ調べてみてください。
こちらでは簡単にまとめておきます。
結論からいうと、全くもって簡単かつ無事にWindows10にアップデート完了しました。しかも無料!
ちなみに、今回アップデートしたPCは正規ライセンスで、2016年まで行われていた無償アップグレード期間に一度もWindows10にアップデートしていません。
また、windows10にアップデートする際は、一応Windows7のバックアップは取っておきましたが、特にアプリなどが消えることもなく、ほぼ同じ環境のままWindows10に移行できました。ノートンインターネットセキュリティもそのままでいけました。
Windows7からWindows10へ無料でアップデートする方法
まず、今使用しているWindows7のPCで、下記のマイクロソフトのサイトへ。
Windows 10 のダウンロード|Microsoft|ソフトウェアのダウンロード
そこから、「ツール今すぐダウンロード」をクリックしてそこからは指示に従って進行していくだけ。
だいたい30分〜1時間くらいで、終わります。
途中、「Google 日本語入力」だけ、Windows10に対応していないと言われ削除されましたが、そのまま無事Windows10にアップデートされました。
Windows7 Professionalから…
Windows 10 Professionalへ!
Professionalはそのまま引き継がれました。
今の所、Adobe illustrator CS5、photoshop CS5 はじめ、各アプリケーションは特に不具合なく動いてます。
ということで、Windows7から10にアップデートを検討中の人は、OSソフトを購入前にぜひ一度こういう方法もあるということで、参考まで。あくまで自己責任で行いましょう。
PCの環境やライセンスの状態によっては、アップデートが完了しないこともあるようなので、くれぐれもバックアップをお忘れなく。