サーバーをConohaWINGからシン・レンタルサーバーへ変更しました。50%OFFキャンペーン利用して月385円。

このブログを含むサイトのサーバーをConoHa WING(コノハウィング) からシン・レンタルサーバーへ変更しました。

ConoHa WING(コノハウィング)は、Wingパックという12ヶ月一括料金で利用していたんだけど、ちょうど更新の時期だったのと、シン・レンタルサーバーで「利用料金最大50%OFFキャンペーン」が行われていたため、まんまと乗り換えたというところです。

おすすめする理由をいくつか、、
ほぼ同機能のベーシックコース(vCPU 6コア、メモリ 8GB、容量 300GB(SSD)…)の料金を比較すると…

ConoHa WING(コノハウィング)が、今だと1ヶ月定価1,320円にサービス維持調整費(物価高騰のやつ)が入って総額1,452円/月。
シン・レンタルサーバーは、1ヶ月定価990円。サービス維持調整費は今のところなしっぽい。

あとはどちらも数ヶ月〜年単位などのパック料金でさらに安くなるんですが、ConoHa WING(コノハウィング)のWingパック(12ヶ月分)だと、定価11,880円にサービス維持調整費が入って総額13,068円。
一応、更新10%のクーポンが配布されているので最終的に11,761円に。(クーポン配布は2023年4月10日まで)

シン・レンタルサーバーだと「利用料金最大50%OFFキャンペーン」が開催中で、12ヶ月だと616円/月。12ヶ月総額7,392円。ちなみに36ヶ月だと割引が最大の50%になり、385円/月。36ヶ月総額 13,860円です。

36ヶ月で比較すると
ConoHa WING(コノハウィング) 31,364円
シン・レンタルサーバー 13,860円

となるため、シン・レンタルサーバーの方が17,504円お得に。かなり安い。

ちなみに自分の場合、ConoHa WING(コノハウィング)は更新のため対象外でしたが、新規で契約の場合は、最大55%OFFとなる「春の応援キャンペーン」が開催されているので、36ヶ月2,3472円で契約できます。また、ConoHa WING(コノハウィング)だとドメインが2つ無料になるので(シン・レンタルサーバーは1つ)、この辺りも比較する条件として考慮してください。

移行したあとの動作ですが、ConohaWINGと比較してサイトの表示については全く問題なし。
今回移行作業で思ったんだけど、サイト以外のところでConohaWINGだと、サーバーのコントロールパネルの動作が結構重いんですが、シン・レンタルサーバーのコントロールパネルは動作が早いです。ストレス少ないのも良い。

ConohaWINGからシン・レンタルサーバへの移行は下記のサイトを参考にしました。

シン・レンタルサーバーに他サーバーから移行する方法を図解【2024年版】 | マインドステージ
シン・レンタルサーバーは、最もおすすめのレンタルサーバーです。この記事では、エックスサーバーやConoha WINGなどのレンタルサーバーを利用してWordPressを運用しているけど、シン・レンタルサーバーへの移行を検討している方向けに、シン・レンタルサーバーへWordPressサイトを移行する方法をご紹介します。

「WordPress簡単移行」機能があるので、作業自体は難しくないです。
自分の場合ドメインが多かったので何回が繰り返すのがだるかったくらいで。
あと、シン・レンタルサーバはエックスサーバーと同じコンパネなので、設定などわからない場合はエックスサーバーの方法をググると結構でてくるので参考にすることもできました。

シン・レンタルサーバーの「利用料金最大50%OFFキャンペーン」は 2023年4月6日(木) 12:00までとなっているので、乗り換えや更新時期の人はぜひ参考にしてみてください。

詳細はこちらのバナーから↓